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【東大・東工大院の登竜門】演習 複素関数キャンパス・ゼミ 改訂1版 マセマ〜東大院生の体験談〜

マセマ演習複素関数 参考書
院試初心者くん
院試初心者くん

複素関数、初歩の時点でわからないよ…ぴえん

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そんな君でも大丈夫!!
複素関数の初学者でも学べる、院試対策に超オススメの参考書をご紹介だ!

この参考書のポイント

・東大院を始め、東工大院や京大院などの院試で頻出の複素関数の基礎を完全網羅した問題集

・これさえとければ、院試の複素関数の基礎問題で困ることはなくなる!


この参考書の特徴

この教科書は、複素関数を基礎から説明してくれています。大学の問題集をわかりやすく噛み砕いており、まさに初歩から解説してくれている最強の問題集です。

高校時代の指導要領が改編以降、数3をやっていた方であれば複素関数を触れたことのある方が多いのではないでしょうか?

しかし、大学に入学してから学ぶ複素関数は、高校の内容よりもさらに複雑になるため、やるべき学習がいくつもあります。

しかし、複素関数そのものの初学者や、一から復習したい方でも安心して取り組めるのが本書の特徴です!

この参考書のポイント

・大学でなかなか理解が難しい”コーシー・リーマンの方程式”、”コーシーの積分公式”、”グルサの定理”、…、”ローラン展開”、“留数定理”など、複素関数の全分野を網羅した問題集になっています!

・様々な複素関数の”xy平面上とuv平面上の図形の対応関係”についても問題が掲載しており、通常の問題集よりもワンランク上の完成度を目指せるのが本書の強みです!

大学の教科書でなかなか理解できなかった…という方は、ぜひこちらの参考書を教科書として使用されることをオススメします。

また、大学時代は文系で大学院から理転される方や、大学の理系の講義を独学されたい方にもぜひオススメの参考書となっています。

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日本で最も愛読されている複素関数学習の決定版と言っても良いでしょう!

マセマシリーズの問題集となっているため、本書を使用する際は下記の複素関数キャンパス・ゼミ を使用することをオススメします!

 

 

使用時のポイント

マセマシリーズは、大学受験時に使用された方も多いのではないでしょうか?

実は編入試験対策や大学院入試対策においてもものすごく優秀な参考書として、広く愛用されています。


東大や京大、東工大を始め、中堅国立大以上の大学・大学院に対応した内容となっております!

これだけはおさえて!

複素関数は、やり方を覚えただけでは問題を解くのが難しい分野になります。

そのため、本書を用いて理解を重視した基礎学習を行うようにしましょう!

マセマシリーズの中でも問題集の役割を指定くれるのが本書の強みですが、なんといってもわかりやすさが桁違いであるというのがポイントです。

理系の大学生が学ぶ基礎をどの参考書よりもわかりやすく盛り込んでくれているため、数学が苦手な方や文系出身の方には是非ともオススメしたい参考書になります。



一方で、勘が良い方は1つ気になることがあるかと思います。

「2019年に発行されてから改訂が行われていないことです。」

マセマの参考書は頻繁に改訂が行われていますが、本書は新しいこともあり、発行以降改定されていません。


本書は問題集としてはマセマの中でも新しい書籍になります!

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改定されていないからといって院試対策に大きな影響は出ません!
安心して対策に取り組んで大丈夫でしょう!

本書を購入・使用する際の注意

本書を購入・使用する際は下記の点に注意しましょう!

参考書の購入・使用時の注意

「複素関数キャンパス・ゼミ」と「演習 複素関数キャンパス・ゼミ」は別物です!
演習とついている方(本書)は「問題集」になります。
よく間違われて購入される方が多いので注意が必要です。

基礎の理解をメインで対策を行いたい場合は、本書ではなく下記の「複素関数キャンパス・ゼミ」を行うことをオススメします!

実際に使用した体験談

私がこの参考書に出会ったのは、院試対策よりも前の学部時代の授業の時でした。

当時受講していた大学の講義の内容がわからず、なかなか理解に苦しんだ経験があります。

高校時代に習った複素関数の内容とは違い、大学の講義では複雑な定理がたくさん出てきたことから、どうしても理解に時間がかかってしまいました、、、

しかし、この参考書を使う中で、大学の講義が嘘みたいにわかるようになりました!

この参考書は「どの参考書よりもわかりやく丁寧に」解説されていました。

このわかりやすさが、私の理解を手助けしてくれたといっても過言ではありません!

大学の講義の理解に苦しんでいる方、院試対策の前にぜひ取り組んでみるのも良いかと思います!

体験談1. 高校の内容の発展系だが安心して取り組める!

複素関数といえば、高校の指導要領改定を経験された方の場合、高校時代にある程度学ばれた方が多いのではないでしょうか?

そのため、高校でしっかりと学んでいれば大学でもやっていける!なんて考えている方いるのではないでしょうか?私もその1人でした。


しかし、大学に入ってからの複素関数は、理論や定理について述べることが多く、どうしても理解するのが大変でした。

ですが、この参考書を使用して、
「なぜこの定理が成り立つのか?」
「なぜこの解き方なのか?」
そういった内容が基礎から徹底的に解説されています。

このような基礎を隅から隅まで1つずつ解説されているため、私自身も本当に助かりました!

一言で言うなら、大学受験で使用したチャート式数学のような参考書ですね!

体験談2. この参考書から院試問題が出題された!

この参考書は演習書、すなわち問題集です!

そして優秀な問題集ですので、1冊でも網羅性がものすごく高いことで有名です!

私自身、この参考書を使用した結果、実際にこの問題集で解いた問題が院試で出題されました!!!

院試で実際に問題が出題されるような基礎問題も網羅されているのがありがたいですね!

実際に出題された際に、「あ!!見たことある!!」ってなりましたね笑

もしこのお話にご納得いただけないようでしたら、実際に大学院の過去問とこの参考書をぜひ照らしあわせて見てもらえると嬉しいです!

本記事のまとめ

今回の記事はいかがでしたでしょうか?

今回の記事は、参考書の情報だけでなく、私自身が実際に使用してみて感じた体験談を一緒に書かさせていただきました!


この記事が1人でも多くの方の参考になればとても嬉しいです♫

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複素関数の基礎を徹底的に極めたいそこのあなた!

またはどんな参考書を読んでも理解できなかった、、、というそこのあなた!!
この本を一度手に取ってみることをオススメします!

院試初心者くん
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はい!ぜひ試してみます!

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