
大学に入ってからの確率統計、なんかむずすぎるよ…ぴえん

そんな君でも大丈夫!!
大学の確率統計を初学者でも学べる、院試対策に超オススメの問題集をご紹介だ!
・東大院を始め、東工大院や京大院などの院試で頻出の確率統計の基礎を完全網羅した問題集
・東大、東工大、京大を始め、多くの難関大学院に頻出の基礎問題を掲載した演習書!
・これさえできれば、基礎問題でわからないことがほぼなくなる!
・院試の最難関とされる東大院の工学系や情報理工学系などの対策にも超有効的!
参考書の基本情報
教材名 | 演習 確率統計キャンパス・ゼミ 改訂4 |
出版社 | マセマ出版 |
科目 | 確率統計 |
ジャンル | 問題集 |
レベル | 未学習・初学者〜基礎を学び直したい方 |
目標対策期間 | 3週間〜1ヶ月程度 |
この参考書の特徴

マセマシリーズの問題集編です。基礎問題をどの問題集よりも丁寧に解説してくれているのがありがたいです。
確率統計については、この参考書をしっかりと対策しておけば、東大・東工大を含む大学の基礎問題を対策することが可能です!
今までどの参考書を使ってもわからなかった…といういう方は、この参考書を使って問題を解いて対策することをおすすめします!
大学院入試では主に基礎問題を組み合わせた応用問題が多く出ます!
そのため、基礎はこの参考書を用いていれば、ほぼ院試の基礎問題を網羅可能です!
初学者や一から復習したい方でも安心して取り組めるのが本書の特徴です!
本書を使用することで、確率統計の基礎を一から学ぶことが可能です!
またそれだけでなく、確率統計を用いる専門科目も多いので、しっかりと学ばなければならない科目の1つになります。
覚えることは多いですが、本書を用いることで理解をした上でパターンを暗記することがしやすくなります。

確率統計は、情報系や工学系分野に進む方にとって、大変重要な必須科目になります!
例えば、確率統計は「情報理論」といった科目につながることや、今話題の人工知能(機械学習)関連分野にも応用されています!
大学の教科書でなかなか理解できなかった…という方は、ぜひこちらの参考書を教科書として使用されることをオススメします。
また、大学時代は文系で大学院から理転される方や、大学の理系の講義を独学されたい方にもぜひオススメの参考書となっています。
・東大院・東工大院などを始め、旧帝大院など幅広い大学院入試に対応可能な参考書です!
・もし院試対策での確率統計の教科書選びで迷ったら、本書を購入しておけば間違いはありません!
使用時のポイント

マセマシリーズは、大学受験時に使用された方も多いのではないでしょうか?
実は編入試験対策や大学院入試対策においてもものすごく優秀な参考書として、広く愛用されています。
東大や京大、東工大を始め、中堅国立大以上の大学・大学院に対応した内容となっております!
マセマシリーズの中でも教科書の役割を指定くれるのが本書の強みですが、なんといってもわかりやすさが桁違いであるというのがポイントです。
理系の大学生が学ぶ基礎をどの参考書よりもわかりやすく盛り込んでくれているため、数学が苦手な方や文系出身の方には是非ともオススメしたい参考書になります。
また、東大院の工学系や情報理工系、東工大院の情報工学院を目指される場合は、この問題集で対策した後に「演習大学院入試問題1、2」の両方を行うことをオススメします!
・東大院、東工大院、京大院など上位国立大院を狙う場合、本書「演習 確率統計キャンパス・ゼミ 改訂4」の後に「演習大学院入試問題1、2」を取り組むことがオススメ!
・基礎「演習 確率統計キャンパス・ゼミ 改訂4」→応用「演習大学院入試問題1、2」のイメージ!
本書を購入・使用する際の注意
本書を購入・使用する際は下記の点に注意しましょう!
確率統計キャンパス・ゼミ」と「演習 確率統計キャンパス・ゼミ」は別物です!
演習とついている方(本書)は「問題集」になります。
よく間違われて購入される方が多いので注意が必要です。
本記事のまとめ
今回の記事はいかがでしたでしょうか?
今回の記事は、参考書の使い方と私が実際に使用した際の体験談についてまとめさせていただきました!
今回の記事でも記載しました通り、本書はとても難しいです!
ですので、基礎をある程度学習した上で本書を使用すると良いでしょう♫

コメント欄では質問を受け付けています!
ぜひぜひお気軽にお寄せください♫
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