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【マル秘】院試に落ちてもチャンスあり!冬入試攻略完全マニュアル〜東大院・東工大院など〜

samnail 大学院
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今回は
・東大院
・東工大院
・早慶院

・私立大院
・地方国立大院

などの院試に落ちた後の進路選択に関する話をしていくぞ!

院試初心者ちゃん
院試初心者ちゃん

夏に東大院試と東工大院を受験したのですが、落ちてしまったのでどうして良いのか途方に暮れていました、、、

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そんな君にも最後までこの記事を読めばまだチャンスがあるぞ!

本記事でわかること

・東大院や東工大院など、大学院入試に落ちた後の進路選択についてわかる!

・院試に落ちてもまだチャンスは大いにある!

本記事の信憑性

この記事は、実際に何人もの院試対策の指導を行ってきた経験をもとに構成された記事です!

今回の内容は、実際に院試に落ちてしまった人がその後にとった進路のデータをもとに解説していきます!


院試に落ちてしまった後の進路は主に3つ!

さて、おそらくこの記事を読んでいる人は
・院試に落ちてしまった…
・院試に落ちてしまった場合の進路選択を事前に考えておきたい…

と考えている人が多いかと思います

そこで、院試に落ちてしまった場合の進路選択の中で主要な3つについて解説します!

院試に落ちてしまった後の主要な進路3選

院に落ちてしまった後の進路選択の方法は主に下記の3つがあります

  1. 夏入試に落ちた場合、冬入試に挑戦する
  2. 冬入試に落ちてしまった場合、院試浪人する
  3. 就職活動を始める


それぞれ1つずつ見ていきましょう!

①冬入試で勝負する(※チャンスあり)

さて、夏入試におちてしまってどうして良いのかわからない、、、
と思ってしまった方、まだ諦めないでください!

大学入試であれば2月に入試を受けて1回で終わりですが、
なんと大学院入試は夏と冬の2回受けられる大学院が多いのです!

大学院入試には、まだチャンスが転がっていることをご存知でしょうか?

まずはこのチャンスについてご紹介します!

【超重要】院試に落ちてもチャンスがある⁉︎(※必ず読んでください)

さて、大学院入試は冬入試があることをご存知でしょうか?

多くの大学院の院試の仕組み


院試の仕組みは、主に上記の図のように夏入試と冬入試の両方も受けている場合があります

そのため、年に2回チャンスが得られる場合が多いです!

大学院ごとに受けられる専攻や制度が異なるので、各大学ごと見ていきましょう!

大学院によって仕組みが異なる場合がありますので、詳しくは各大学院のHPをご覧ください!


東京大学大学院の場合

東京大学大学院の場合、冬入試を設けている専攻が多数あります。

ここでは一部のみをご紹介します!
ここでご紹介している専攻以外にもさまざまな専攻が冬入試をおこなっているので、ぜひ大学のHPをご覧ください!

研究科専攻HP
情報理工学系研究科電子情報学https://www.i.u-tokyo.ac.jp/edu/entra/
情報理工学系研究科創造情報学https://www.i.u-tokyo.ac.jp/edu/entra/
学際情報学府社会情報学コースhttps://www.iii.u-tokyo.ac.jp/admissions
学際情報学府文化・人間情報学コースhttps://www.iii.u-tokyo.ac.jp/admissions
学際情報学府先端表現情報学コースhttps://www.iii.u-tokyo.ac.jp/admissions
学際情報学府総合分析情報学コースhttps://www.iii.u-tokyo.ac.jp/admissions
新領域創成学研究科メディカル情報学研究科http://www.cbms.k.u-tokyo.ac.jp/admission/schedule.html

※なお、情報理工学系研究科 コンピュータ科学専攻の冬入試は、2022年度以降廃止されたことが発表されたためご注意ください


合わせてこちらの記事も是非お読みください!


筑波大学大学院

筑波大学でも、冬入試が行われています!

理工情報生命学術院数理物質科学研究群
システム情報工学研究群
生命地球科学研究群
国際連携持続環境科学専攻
https://www.tsukuba.ac.jp/admission/graduate-overview/information/
人間総合科学学術院人間総合科学研究群https://www.tsukuba.ac.jp/admission/graduate-overview/information/

筑波大学では、多くの専攻が冬入試を実施しています!

地方国立大学の中でもレベルが高い研究が行われていることで有名ですが、冬入試が行われています!

募集人数は少ないですが、それでも冬入試で外部大学から受かっている人は少なくありません!

※年度によって行われない場合があるため、詳細はHPをご覧ください


合わせてこちらの記事もお読みください!


京都大学大学院

京都大学大学院でも冬入試が行われています!

京都大学では4月入学の場合は2次募集、または10月入学として募集をおこなっている専攻があります


東京工業大学(※要確認)

東工大院では、院試の日程が下記のようになっています。

東工大院の入試はA日程とB日程の違い

東工大院のA日程とB日程は、主に下記のような違いがあります。

【A日程】
・主に大学の成績(GPA)、TOEICの点数、志望理由書でA日程かどうかがきまる
・筆記試験は基本的に免除され、面接のみで合格する
・受験時期は7月中旬〜下旬、合否は8月上旬にわかる

【B日程】
・主に志望理由書、TOEICの点数、筆記試験で合否が決まる
・受験時期は8月下旬、合否は9月上旬〜中旬ごろまでにわかる

A日程かB日程かは受験票が届いた時に判明します!

上記のような仕組みになっているため、東工大院では今のところ冬入試が行われておりません、、、

東工大院に落ちてしまった場合の院試戦略

そのため、どうしても外部大学院に行きたいが東工大院に落ちてしまってしまった場合は
・東大院や地方国立大院など、外部の大学院へ受験する
ことが必須になってしまいます

ですが、専攻によっては東工大院よりも受かりやすい場合もありますので、是非諦めないでください!


②次の年にチャレンジする

さて冬入試に落ちてしまった場合は、残念ながら次年度に挑戦するしかありません、、、

いわゆる院試浪人(院試留年)とも言います

ですが、あまり引け目を感じなくても大丈夫です!!
レベルの高い大学院になればなるほど、意外と院試浪人している人が内部でもちらほらいます!

もちろん、外部から来た人でも院試浪人だった方が一定数はいらっしゃいます!


時間に余裕がある方や、どうしても生きたところがある方は選択肢の一つとして頭の中に入れておいても損はないかもしれませんね

③就職活動

最後に就職活動です。

このブログを読んでいる人の中には、
院試に落ちてしまってどうしても就活しなければならなくなった、、、
という人もいるかもしれません

ですがご安心ください!

結論、就活は今からでも間に合います!

なぜ間に合うのか、これについても解説していきます!

【重要】秋からでも就職活動はギリギリ間に合う!

大手企業や外資系企業の場合、確かに秋以降採用が終わってしまっている企業は少なくありません。

というのも、内定式が10月に行われるため、それまでに採用活動を終わらせる企業が多いからです。


ですが、中には秋以降も採用活動を続けている大手企業やベンチャー企業もあるのです!

オファーがくるタイプの就活サイトや就活サービスもあるので、とりあえず入れておくぐらいの感覚で登録してみることをオススメします!

詳しくはこちらの記事で解説しています!↓

ベネッセの成長支援型逆求人就活サービス【dodaキャンパス】


IT系であれば、下記の「IT求人ナビ」がオススメです!
私も利用していたのですが、安心かつ安定の信頼感があってとても使いやすかったです!


また、何をやっていいのかわからない場合は適性検査を受けてみるのも良いでしょう!

適性検査とは、自分が
・今どんな職業に向いているのか
・どんな性格なのか
・どんな思考なのか
がわかる検査のことを指します!

下記の「CUBIC」というサービスは、無料で受けられるのでものすごくオススメです!
私もこのサービスを使用したことがあるのですが、とても的確な検査結果が得られたのでとてもよかったです!


今回の記事のまとめ

今回の記事では、院試に落ちてしまった場合の攻略法について解説いたしました!

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