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【衝撃】生涯年収1億UP⁈東大院に学歴ロンダリングするべき理由3選〜自信ない人ほどオススメです〜

大学院
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結論から先に述べますが、東大院をはじめとした外部の大学院へ学歴ロンダリングした方がたくさんのメリットが得られます!

院試初心者くん
院試初心者くん

え、え、え、、、

僕、プログラミングもそんなにできないし、大学入って遊んでばかりいたから何もスペックないよ、、、

そんな僕みたいなのが大学院に東大いけるの??

仮に入れたとして、やっていけるか不安なんだけど、、

しかも、世間では学歴ロンダって言われないかな、、心配、、

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大丈夫だ!今回はそんな不安も全て払拭していくぞ!

本記事でわかること

・学歴ロンダリングとはそもそも何か?

・学歴ロンダした方が良いメリットって?

・学歴ロンダリングってイメージ悪くないのか?

・生涯年収が2億円UPって本当⁈

・就職活動への影響は?

・特に東大院や東工大、京大院など国立大大学院がオススメな理由

本記事の信憑性

この記事は、実際に国立大学から東大大学院へ進学し、数多くの大学生の外部大学院進学の相談に携わってきた本サイト編集者による記事です!

実際の数的なデータや世界のスタンダートに倣って解説するため、信憑性も大変高い記事となっています

それでは早速見ていきましょう!

そもそも学歴ロンダリングとは?

みなさんは学歴ロンダリングという言葉をご存知でしょうか?

まずは学歴ロンダリングという言葉の定義についてご紹介いたします!

学歴ロンダリングとは?

学歴ロンダリングとは、自分の出身大学よりもさらにレベルの高い大学院へ進学し、最終学歴をより良い大学にすること

学歴ロンダリングは、略して学歴ロンダとも言われる。

例:高校卒業後はR大学に進学するが、大学院は東京大学大学院へ進学した。
この場合、最終学歴は東京大学という扱いになる。


学歴ロンダリングは、自分の学歴をより良いものに書き換えてくれるものと思ってくれて良いでしょう!

しかしこの学歴ロンダリングですが、記事によっては「私立の無名大学から難関国立大学院へ進学」した事実を悪いこととして書かれることが多くあります。

そこで、今いる大学よりもレベルアップした大学へ院進することは本当に悪いことなのでしょうか?

本当にイメージのみで決めてしまって良いのでしょうか?

大学院入試は大学入試よりも簡単って本当⁈

前提条件として、
・学歴ロンダってそもそも簡単なことなのか?
・それとも難しいことなのか?
これらについて気になりませんか?

結論をお話しすると、大学院の研究科や専攻を選ばなければ簡単です!

そのため、研究科や専攻を選ばなければ東大院への合格も勝ち取れる可能性は大いにあります!

Fラン大学でも学歴ロンダリングは可能⁈

結論、可能です!
ただし、相当な努力は必要になります!

実際に、日東駒専レベルから東大院へ進学した方もおり、大手企業から内定をもらった方が私の先輩にいます!
(この方の紹介は後ほどさせていただいています!是非最後までご覧ください!)

外部の方が合格しやすい東大院の研究科・専攻はこちらの記事でまとめていますので是非ご覧ください!

注意ですが、選ばなければ簡単という程度ですので、やりたい研究やどうしてもいきたい専攻などに進学しようとするとしっかりと努力をして合格を勝ち取る必要が出てきます!

学歴ロンダリングは本当に悪いこと?

結論ですが、これは人によるとしか言えません。

これは無責任でこのようなことを言っているわけではありません。

極論ですが、これは人の考え方次第な部分が大きいです。

いわゆる価値観の違いということです。

そのため、その人にとって価値が高いことだと感じれば学歴ロンダリングは価値が高いことだし、学歴ロンダリングは価値の低いことだと感じるのであればそれまでです。

なぜ学歴ロンダリングに悪いイメージがついた?

ではなぜ学歴ロンダリングというとあまり良いイメージを持たない方が増えてしまったのでしょうか?

なぜ学歴ロンダリングに悪いイメージがついた?

学歴ロンダリングに悪いイメージがついた要因として、SNSの影響が大きいと言われています。

特に、大学院は大学受験よりも簡単に入学しやすいことから、学歴に対するコンプレックスを抱えた方などによる発信が影響している可能性があります。

情報化社会が進み、情報の拡散スピードが今までよりもはるかに速くなりました。

中でも、マイナスイメージがつく内容については、さらに拡散スピードが速いことがさまざまな研究でわかっています。

ロンダリングという言葉は「洗濯」「洗い替え」「ごまかし」という意味があります。
(ロンダリングを使った言葉の例として、「マネーロンダリング(資金洗浄)」というのがあります。)

このロンダリングという言葉のイメージに加え、大学受験に比べて大学受験より入学がしやすいことから、学歴コンプレックスを抱える方々による発信などが影響して良くないイメージがついてしまったと言われています。


学歴ロンダリングで得られるメリット3選

先にも述べたように、学歴ロンダリングそのものに対する良い悪いは個人の価値観次第です

しかし学歴ロンダリングを客観的に考えた場合、メリットという観点においては学歴ロンダリングしない場合よりも学歴ロンダリングした場合の方が得られるメリット(恩恵)は大きいということができます。

そこで、学歴ロンダリングのメリットについて解説していきたいと思います!

1. 今よりもレベルの高い環境で自分を磨ける

大学院受験は大学受験に比べて簡単なことが多いため、レベルが低いのでは?と勘違いされる方が多いです。

しかし、実際はそんなことありません!!!

大学のレベル自体が下がることはないので、レベルの高い大学院に入れば、もちろん研究室や生徒の平均的なレベルは総じて上がることが多いです。

ミクロな視点で言えば、さらにこのようなメリットも挙げられます!

1. 今よりもレベルの高い環境で自分を磨ける

今よりもレベルの高い環境で自分を磨くことで得られるメリットとして、さらにこのようなものが挙げれらます!

  1. レベルの高い研究が行える
  2. 学力や思考力の高い生徒たちと切磋琢磨できる
  3. 人脈や価値観の幅が広がる

下記の表は、文部科学省が各大学に給付している科研費(科学研究費)の一覧です!

参考↓:

これをみてもわかるように、レベルが高い大学になればなるほど、科研費の配布金額が高いことがわかります。

この科研費の高い大学になればなるほど、研究で必要な設備や機器が整っていることが多く、自分のやりたい研究がやりやすいことが挙げられます!

また科研費の高い大学の研究室ほど、「自分が研究で必要になった機器や道具を買ってくれる」なんていうことも多くあります!

順位機関名種別採択件数交付額(千円)
1東京大学国立4,20222,549,534
2京都大学国立3,02213,931,905
3大阪大学国立2,66510,463,081
4東北大学国立2,5259,747,075
5九州大学国立1,9437,058,611
6名古屋大学国立1,8198,029,554
7北海道大学国立1,7196,099,686
8筑波大学国立1,3574,165,330
9広島大学国立1,2202,840,071
10慶應義塾大学私立1,1873,660,410
11神戸大学国立1,1633,226,210
12早稲田大学私立1,1312,982,850
13岡山大学国立1,0012,385,305
14金沢大学国立9622,157,610
15理化学研究所国研9254,849,390
令和2年度科学研究費助成事業の配布額(文部科学省HPより)


2.就職活動で有利になる

続いては就職活動についてです!
まずはこのお二人の会話をご覧ください。

院試初心者くん
院試初心者くん

学歴ロンダリングすると就職が有利になるってきたことがあるけど、本当に就職活動で有利になるの…?

院試初心者くん
院試初心者くん

企業の人から悪いイメージを持たれないか心配だよ…ぴえん

こんなお悩みを抱えている方多いかと思います。

しかし、これらは全く心配する必要はありません!!

むしろプラスに働く側面がほとんどです!

2.就職活動で有利になる理由

就職活動で有利になる理由は主に3つあります!

①大学限定の就活イベントに呼ばれるから

②目的のある学歴ロンダリングならむしろ評価されるから

③エントリーシート(ES)の通過率を上げられるから

それぞれ重要なので、1つずつみていきましょう!

①大学限定の就活イベントに呼ばれるから

就職活動では、企業や就活団体による就活イベントやインターンが開催されます。

このイベントやインターンに参加することで、就職活動に有益な情報の入手や内定直結型の選考に招待されることがあります!

このイベントに招待される際、主に大学別で招かれることが多いです。

特に、レベルの高い大学になればなるほど大手有名企業である割合が高くなる傾向にあります!

このイベントですが、修士課程に進学されている方であれば基本的には学部時代の大学名ではなく、大学院での大学名で呼ばれます。

以上を踏まえて、就職活動のスタートダッシュを効率よく突破しやすくなります!


②目的のある学歴ロンダリングならむしろ評価されるから

就職活動では「そもそもなぜ外部の大学院へ進学しよと思ったのか?」と聞かれることがたまにあります。

ですが前提条件として、たまに程度です。
そこまで突っ込まれることがありません。

仮に突っ込まれたとしても、
「よりレベルの高い大学で研究を行いたかったから」
「この大学院でどうしてもやりたいことがあったから」
といった理由であれば、目標に向かって努力したとして評価されやすいです!

目的を持って何かに挑戦したことは、新卒の就職活動で企業が見たいポイントの1つでもあります!


③エントリーシート(ES)の通過率を上げられるから

就職活動において企業にエントリーする際は、エントリーシート(ES)と呼ばれる評価シートのようなものを企業に提出します。

このとき、評価指標の一つとして学歴を見ている企業があります。

いわゆる学歴フィルターです。

最近は「生徒の学歴は見てません」と口外している企業も増えましたが、まだ一定数は学歴を評価軸の1つとしている企業は少なくありません。

修士課程や博士課程に進学されている生徒の場合、基本的には学部時代の大学名よりも修士・博士課程の大学名を見られることが多いと言われています。

すなわち、足切りの評価指標の1つにもなりうる学歴で落とされる確率を下げられる可能性があります!



3. 生涯年収が大きく変わる

学歴ロンダリングを行うことのメリットとして、最後に生涯年収の違いが挙げられます!

こちらをご覧ください。これは、とある大学と東大卒の方の平均年収を比較した表です。

大学名平均年収(万円)生涯年収(万円)
東京大学72929160
某MARCH大学51020400
某日東駒専レベル大学46018400


この表では、生産年齢(ここでは大学を卒業して実際に働く年数)を40年として、
平均年収×40年=生涯年収
として算出しました!

すなわち、個人の能力やスペックを一切考慮せず、単純な学歴のみでの計算になります。

学歴というパラメータのみで考えると、東大卒とその他大学卒との間では生涯年収に1億円もの差が生じるのです!

この事実をご存知ない方、意外と多いんですよね〜


また、下記は実際に私の先輩に起こった事例としてご紹介したいと思います。

(*あくまでも成功モデルのご紹介程度として捉えてもらえればと思います)

例:「学歴ロンダ→就活」の成功例

「学歴ロンダ→就活」の成功モデルとして、とある私の先輩の事例をご紹介いたします。

この方は、とある日東駒専レベルの大学に在籍していました。
そして大学院では東京大学大学院への進学を決意し、合格。
2年間の修士課程を修了しました。

そしてとある大手有名企業に就職し、28歳で年収1000万円前後もらえることに成功しました。

この会社で残り続けるとすると、単純計算で生涯年収が4億円前後程度になります!

これから管理職や役員になる可能性も考慮すると、おそらく生涯年収がもっと増える可能性も否定はできません!(もちろん逆も然りですが)


この方の場合、大前提として個人のスペックなども考慮されてこのような企業に内定をいただき、就職できたこともあるかと思います。

しかし、この企業はほとんどの社員が東大含む旧帝大・早慶出身の方がほとんどなので、学歴での第1関門突破が大きかったことも考えられます。

彼の話によると、このまま元の大学に残っていた場合、おそらく別の企業に就職していた可能性の方が大いに高いとお話しされていました。

元の大学に残り続けていた場合、生涯年収の差は2億円生まれていた計算になります。



以上3つの事例を踏まえて、学歴ロンダリングのメリットをもう一度おさらいしましょう!

学歴ロンダリングのメリット

学歴ロンダリングを行うメリットとして、主に下記のものが挙げられます。

  1. 今よりもレベルの高い環境で自分を磨ける
  2. 就職活動で有利になる
  3. 生涯年収が大きく変わる




自分に自信ない人ほど東大院へ進学した方が良い理由3選

最後にやや過激な内容をお話しようと思います。

ここからはあくまでも机上の空論ではなく、現実問題としてしっかりと認識したほうが良いと思い書かさせていただきます。

この記事に行き着いた方々の中には、
・大学時代に特段やりたいことが見つからず、のらりくらり過ごしてしまった方
・遊び呆けていてスキルが何も身に付いていない方
・将来の見通しが何もない方

もいらっしゃるかと思います。

私は、そのような方こそ外部大学院、特に東大院へ進学した方が視野が広がりやすいと考えています!

私も上記のようなタイプだったので、学部時代にバイトしていた先の店長から「無能」とよく言われていました(今思えばパワ◯ラですね笑)

こんな私のような無能にならないためにも、またFラン大学出身という学歴コンプレックスや自分に自信がないと感じている方のためにも、ぜひ下記をチェックしてみてください!

自分に自信ない人ほど東大院へ進学した方が良い理由3選

才能に自信がない人ほど東大院へ進学した方が良い理由をご紹介します

  1. 研究科・専攻さえ選ばなければ、比較的入りやすい難関国立大学院だから
  2. より良い企業から内定をもらえるため、十分な給与による生活の幸福度が上がりやすい
  3. 目標達成への頑張りが次への自信へつながる


今まで上げてきた内容と被る部分が多いですが、逆を言えばやりたいことがなかったり将来の見通しが立たない人だからこそ、これらのメリットが大きいと言えるでしょう!


例えばですが、人間の幸福度は収入も影響することが最近の研究でわかっています!

先の「東大に行けば生涯年収が1億円変わる話」のように、やりたいことや目標がなくても、幸福度を上げることで新たに見える世界というものがあります。

東大院は、外部出身の方が半数近くを占めており、外部出身の方でも安心して研究や勉学に励むことができる環境が整っています!


また、「東大大学院の進学へチャレンジ」というのは、目標達成への大きな努力につながります。

目標がない人でも、たとえこれが失敗したとしても、自分自身へ大きな財産になるはずです!


国内最高学府に進学することで、今まで見たことがない新たな刺激を受け、全く新しい知見が得られるかもしれません…

本記事のまとめ

さていかがだったでしょうか?

今回の記事を読んで、東大院を含む外部大学院に対して興味を持ってくださったらとても嬉しいです!

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