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【ガチレス】私が東大院に学歴ロンダして良かったこと3選(体験談)

samune_18 大学院
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今回は私が地方の国立大学から東大院に進学して良かったと思うことを、
・忖度なし
・綺麗事なし
でお話したいと思います!

外部大学院に進学しようか悩んでいる人は、ぜひこの記事を参考にしてもらえると嬉しいです!

院試初心者ちゃん
院試初心者ちゃん

外部に進学した方がいいかすごく悩んでいたので助かります!

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それでは一緒に見ていきましょう!

本記事でわかること

・外部進学した時に得られるメリットについて

・筆者自身が外部大学院に進学して良かったと思う体験談

・外部進学したことによるデメリットもわかる!

本記事の信憑性

この記事は、実際に何人もの院試対策の指導を行ってきた経験をもとに構成された記事です!

今回の内容は、特に筆者自身の体験談のみで構成されています!

進路について悩んでいる方にとって、1人でも多くの方の参考になれば良いと思い執筆しました!


それではいきましょう!

そもそも学歴ロンダリングって何?

みなさんは学歴ロンダリングという言葉を聞いたことがありますでしょうか?

まずはこの言葉の定義についてお話しましょう!

そもそも学歴ロンダリングとは?

学歴ロンダリングとは、修士課程又は博士課程で進学する大学を学部時代の大学よりも良い学歴の学校に進学することで、学歴に箔を付けることです


ここだけ聞くと、あまりいい言い方ではないように思えますよね、、、

私もこの言葉を聞いた時、最初はあまり良いイメージを持っていたわけではありません。

なので、外部大学院に進学しようかものすごく悩んでいました。


ですが次の章で紹介する事実を知ってからは考え方が180度変わり、外部大学院へ進学したい気持ちが大きく高まりました!

学歴ロンダ、客観的に見ればいいことだらけ!

学歴ロンダって、そもそも言葉がよくないんですよね。

SNSやネット掲示板、Y◯hooニュースのコメント欄を見ていると、(特に感じる人が多いかと思いますが)物事をネガティブに捉えてしまう方が多い印象にあります。

しかし、それでも客観的な事実に基づけば、いいことはたくさんあります!

学歴ロンダリングの客観的な事実

学歴ロンダリングを行うことに対して、事実として以下のような2つが挙げられます

  1. 最終学歴が高い人の方が年収が高い(生涯年収が1億円変わることも)
  2. 海外では学部と修士課程で大学を変えることがよくある話(つまりあまりマイナスなイメージがない)


以上のように、大学院を変えることに対する客観的に見た事実が挙げられます。

特に、生涯年収が1億円も変わるとなると、人生もライフプランも変わる方がいるのではないでしょうか?

実際になぜ1億円も変わるのか?具体的なエビデンスがありますので詳しくはこちらの記事で詳細に解説しています!
ぜひ併せてご覧下さい♫



私が東大院に行って良かったと感じた理由3選

では、実際に私が東大院に進学して良かったと感じたことについて、3つお話したいと思います!

私が東大院に行って良かったと感じた理由3選

学歴ロンダリングを行うことに対して、事実として以下のような2つが挙げられます

  1. 環境が変わることで新しい出会いや広い人脈が生まれた
  2. 学びの環境のレベルが高くなった
  3. 就活で有利になることが多かった



それでは1つずつ見ていきましょう!

1. 環境が変わることで新しい出会いや広い人脈が生まれた

私は大学は地方の国立大でしたが、大学院では東大院に進学しました。

キャンパスが東京都内の本郷にあったこともあり、日々刺激的な生活を過ごすことができました!

特に良かったと感じたのは、新しい友人や知人と出会えたことです!

これ、実は結構大きいことだなと私は感じています。

特に東大となると、全国の頭脳の秀才が集まっていることもあり、中には
・数学オリンピック◯位
・IQ160越え
・〇〇コンテスト優勝

など、前にいたら出会えなかった人脈まで広げることができました。

もちろんそれだけではなく、普段遊びに行く友達なども増え、刺激の多い日々を過ごすことができました!

私はこのまま元にいた大学の院へ進学しても良かったのですが、
・これだと6年間同じ環境にいる
・小学校と同じ年数過ごすのか
という疑問が生じました。

結果論にはなりますが、私は環境を変えたことで新たな仲間と出会えたのはとても大きい経験だったと思っています!

2. 学びの環境のレベルが高くなった

続いての理由は、学びのレベルが上がったことが挙げられます。

研究活動が充実していただけでなく、授業もレベルが高く、すごく刺激的でした!

特に魅力的だったのが、東大院には変わった授業が多かったことですね!(もしかしたら他大にもあるかもしれませんが笑)

私が受講した授業では、毎週オムニバスでさまざまな会社の方がいらっしゃるのですが、会社の重役クラスの方がいらっしゃったことですね!
就職だけでなく、自分の将来を見据えることができました!

また、「〇〇を発明した人」「〇〇の理論を確立した人」といった先生も多く在籍していらっしゃり、このような先生の講義は普段ならまず100%聞けないようなお話を聞けたのが大きかったですね!

日々得られる学びのクオリティが元々いた大学ではおそらく得られなかったであろう内容が多く、私は非常に満足した生活を送ることができました!


3. 就活で有利になることが多かった

最後の理由は、「就活で有利になることが多かった」ということです!


まず前提として、今の時代学歴だけで選考の合否を判断する会社もないことはないですが、大体の会社は学歴だけで選考の合否を判断することは減りました。
ですが、学歴があることによって就職活動の進捗(インターンシップへの参加や就活イベントの招待)は大きくプラスに働いていたと思います!

私が就職活動を行なっていたときの話ですが、よく企業の大学限定イベントや選考直結型のイベントに招待されたことがありました!

後から聞いた話ですが、この企業では私が在籍していた東大以外は、各大学向けのイベントを開催されいていなかったようです。

学歴での判断を行う企業はもちろん減ったと思いますが、最近は選考に進むまでの過程で優秀な学生を取ろうとする傾向があるのかなと思いました!

先程の生涯年収が1億円も変わる可能性があるという話ですが、このような就職事情を見ていると納得な部分もあるなって思っちゃいました笑

ただ、悲しいことにこれも現実なので、現実はしっかりと受け止めなければなりません。
ですので、うまく回避するか、最新の情報にアンテナを張ることが重要なのだなと実感しました。

今回の記事のまとめ

今回の記事ですが、あくまでも地方国立大→東大院に進学した私が実際に感じたことをもとにした体験談となっています!

ですので、東大院に限らず、外部大学院への進学を検討している方はぜひこの記事を1つの意見として参考にしてもらえると嬉しいです!

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