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【東大院試の丸秘まとめ】最短1ヶ月で突破!データで丸わかり!合格しやすい研究科4選!

入試におけるウエイトが他の研究科に比べて軽い「東大院の研究科や専攻」についてご紹介していきます! ここからは、実際の入試科目や受験者の体験談のデータをもとに解説していきたいと思います! 新領域創成科学研究科 まずは新領域創成科学研究科です。 新領域創成科学研究科に所属する専攻によっては、院試の内容が他の研究科の院試のレベルよりも基礎中心な場合が多いという特徴が挙げられます。 実際に過去問を見ていただいた方が早いのですが、学部時代に学んできた数学に自信がない人でも解きやすい内容のものが多いかと思います! また、この研究科が所属するキャンパスは、基本的には柏の葉キャンパスにあります。 そのため、多くの内部生は本郷キャンパスと駒場キャンパスに残るケースが多いことから、外部の人が受けやすい環境と考えられます。
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【合格者直伝!】東大院 情報理工学系研究科は〇〇でOK!最短合格ルート〜必勝バイブル〜

ここまでで東大院 情報理工学系がどんなところか、入試にはどんなカラクリがあるのかを理解していただけたかと思います!続いては、院試にはどんな対策が必要なのかを具体的に見ていこうと思います!そもそも大学入試と大学院入試って何が違うのでしょうか?院試の方が筆記試験はラクになる?!実は、過去問は情報がものすごく詰まった最高の情報源です!この過去問をまずは一通り解いてみることで、・どんな問題が出題されるのか・問題の出題傾向・今の自分との実力差が明らかになります!
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【院試対策オススメ!】東大院ならこれでOK!電磁気学キャンパス・ゼミ改訂8

電磁気学を基礎の基礎から解説をしてくれていて、電磁気学の基礎をマスターするには最適な教科書です。後半にはマクスウェル方程式から波動方程式の導出が丁寧にされているので、自分で導出することができるようになります。また、ベクトル解析を用いて回転や発散について書いてあったり、それに際して回転と発散の計算方法もあるので、電磁気学を学びながらベクトル解析も学ぶことができます。
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【東大院試対策にオススメ!】基礎物理学シリーズ電磁気学 講談社

マセマの電磁気よりもレベルが少し高い教科書です。マセマとは異なり、磁性体やクーロンの法則といった各論ごとに1章分使っているのできちんとした理解をすることができます。また、電磁気学を進めるにあたって必要な数学が付録についているので、それを見ながら進めることもできます。さらに、外積の定義や外積の計算方法もレベルが高いやり方で書いてあるので数学力を上げることができて一石二鳥です。これも各章末に章末問題があるのでレベルチェックをすることができます。
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