大学に入って、微積が難しくなりすぎた…ぴえん
そんな君でも大丈夫!!
微分積分の初学者でも学べる、院試対策に超オススメの参考書をご紹介だ!
参考書の基本情報
教材名 | 微分積分キャンパス・ゼミ 改訂7 |
出版社 | マセマ出版 |
科目 | 微分積分(微積学) |
ジャンル | 教科書 |
レベル | 未学習・初学者〜基礎を学び直したい方 |
目標達成期間 | 3〜4週間 |
この参考書の特徴
この教科書は、微分積分を基礎の基礎から説明してくれています。大学の教科書をわかりやすく噛み砕いており、まさに初歩から解説してくれている最強の教科書です。
大学に入学してから学ぶ微分積分ですが、ε-δ論法でつまずいてしまし、その後の数学が全て嫌になった方いませんか…?
そんな方でも安心して取り組めるのが本書の特徴です!
微分方程式やラプラス変換、フーリエ変換だけでなく、研究活動でも大いに重要な知識となるのが微分積分です。
大学の教科書でなかなか理解できなかった…という方は、ぜひこちらの参考書を教科書として使用されることをオススメします。
また、大学時代は文系で大学院から理転される方や、大学の理系の講義を独学されたい方にもぜひオススメの参考書となっています。
ここだけの話、大学院入試での微積分は、入学してから最初につまづきがちなε-δ論法はあまり出ないのです!
そ、そうなのですか…?!
どちらかというと計算方法の方が重要であり、微分積分の基礎が後の微分方程式の対策につながるのだ!
使用時のポイント
マセマシリーズは、大学受験時に使用された方も多いのではないでしょうか?実は編入試験対策や大学院入試対策においてもものすごく優秀な参考書として、広く愛用されています。
東大や京大、東工大を始め、中堅国立大以上の大学・大学院に対応した内容となっております!
マセマシリーズの中でも教科書の役割を指定くれるのが本書の強みですが、なんといってもわかりやすさが桁違いであるというのがポイントです。
理系の大学生が学ぶ基礎をどの参考書よりもわかりやすく盛り込んでくれているため、数学が苦手な方や文系出身の方には是非ともオススメしたい参考書になります。
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本書を購入・使用する際の注意
本書を購入・使用する際は下記の点に注意しましょう!
本記事のまとめ
今回の記事はいかがでしたでしょうか?
今回の記事は、参考書の使い方と私が実際に使用した際の体験談についてまとめさせていただきました!
今回の記事でも記載しました通り、本書は教科書のような立ち位置の参考書です!
「大学の教科書がわからない」と感じた場合、ぜひ本書を使用されると良いかと思います!
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