大学に入ってからの確率統計、なんかむずすぎるよ…ぴえん
そんな君でも大丈夫!!
大学の確率統計を初学者でも学べる、院試対策に超オススメの参考書をご紹介だ!
参考書の基本情報
教材名 | 確率統計キャンパス・ゼミ 改訂7 |
出版社 | マセマ出版 |
科目 | 確率統計 |
ジャンル | 教科書 |
レベル | 未学習・初学者〜基礎を学び直したい方 |
目標学習期間 | 3〜4週間 |
この参考書の特徴
この教科書は、確率統計を基礎からわかりやすく説明してくれています!
大学の教科書をわかりやすく噛み砕いており、まさに初歩から解説してくれている最強の教科書です。
高校時代で学ぶ確率統計と大きく変わるのが、深いところまでの理解が求められることです!
しかし、初学者や一から復習したい方でも安心して取り組めるのが本書の特徴です!
本書を使用することで、確率統計の基礎を一から学ぶことが可能です!
またそれだけでなく、確率統計を用いる専門科目も多いので、しっかりと学ばなければならない科目の1つになります。
覚えることは多いですが、本書を用いることで理解をした上でパターンを暗記することがしやすくなります。
大学の教科書でなかなか理解できなかった…という方は、ぜひこちらの参考書を教科書として使用されることをオススメします。
また、大学時代は文系で大学院から理転される方や、大学の理系の講義を独学されたい方にもぜひオススメの参考書となっています。
確率統計は、情報系や工学系分野に進む方にとって、大変重要な必須科目になります!
例えば、確率統計は「情報理論」といった科目につながることや、今話題の人工知能(機械学習)関連分野にも応用されています!
使用時のポイント
マセマシリーズは、大学受験時に使用された方も多いのではないでしょうか?実は編入試験対策や大学院入試対策においてもものすごく優秀な参考書として、広く愛用されています。
東大や京大、東工大を始め、中堅国立大以上の大学・大学院に対応した内容となっております!
マセマシリーズの中でも教科書の役割を指定くれるのが本書の強みですが、なんといってもわかりやすさが桁違いであるというのがポイントです。
理系の大学生が学ぶ基礎をどの参考書よりもわかりやすく盛り込んでくれているため、数学が苦手な方や文系出身の方には是非ともオススメしたい参考書になります。
本記事のまとめ
今回の記事はいかがでしたでしょうか?
今回の記事は、参考書の使い方と私が実際に使用した際の体験談についてまとめさせていただきました!
今回の記事でも記載しました通り、本書は教科書のような立ち位置の参考書です!
「大学の教科書がわからない」と感じた場合、ぜひ本書を使用されると良いかと思います!
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